左から「ウクライナの花」「episode(エピソード)」

東京糸井重里事務所は、「ほぼ日手帳2013」の4月はじまり版(spring)を2月1日に発売する。

ほぼ日手帳とは、「自分たちが使いたい手帳を作ろう」という想いから2001年に誕生。以来、改良を重ね、2012年度版は約46万人が使用しているという。

カバーには2種の新柄、週間タイプには4つの新柄が登場

このほど発売する「spring」のカバーには、2種の新柄が登場する。イラストレーター福田利之さんデザインの「episode(エピソード)」は、「森のいきものたちの息吹」がテーマ。毎年好評の伝統柄シリーズからは「ウクライナの花」が登場。ウクライナの民族衣装などにほどこされる刺しゅうを、手帳カバー用にアレンジしている。

また、週間タイプの手帳「WEEKS」にも4つの新柄が追加。ネクタイ生地を使った「タイ&チーフ」より2種類、コットン使用のギンガムチェックから2種登場する。

週間タイプの手帳「WEEKS」には新柄4つが登場。右はWEEKSのウォレットカバー

手帳と一緒に使うアイテム「TOOLS&TOYS」にも新アイテムが登場する。ひびのこづえさんデザイン「カバー・オン・カバー ある1日」は、汚れ防止として使われていた透明のカバーにイラストが付いたもの。新たにカズン(A5サイズ)を発売する。WEEKSウォレットカバーは、新色「ピンク」を追加した。

2月1日より「ほぼ日手帳 WEB SHOP」で手帳や手帳関連商品を申し込むと、1人1回福引に参加できるキャンペーンを実施。抽選で500名に「六花亭」のお菓子詰め合わせが当たるという。キャンペーンは4月19日まで開催する。