「ロンジン アビゲーション ウォッチ Type A-7」

スイスの時計ブランド、ロンジンはこのほど、ブランドの長い歴史と航空機産業との密接な関係にインスパイアされた新作「ロンジン アビゲーション ウォッチ Type A-7」を発表した。

ロンジンは1832年、スイス・サンティミエにて誕生したブランドで、「エレガンス」をテーマとした時計作りの伝統を受け継いできた。このほど発表された新作には、専用に開発されたシングルプッシュ コラムホイールムーブメントが搭載されている。この類まれなクロノグラフには、アビゲーションウォッチには必須の「パフォーマンス」「精度」といった特性が十分に備わっている。

直径49mmのスティールケースには、専用に開発されたコラムホイールムーブメントL788を搭載。シングルプッシュリューズを押すだけで、さまざまなクロノグラフ機能を操作できる。文字盤の外周のタキメータースケールやブレゲ針の時針・分針が艶やかな印象を与え、ストラップにはブラックアリゲーターストラップを採用している。タイムピースの複雑な動きは、シースルーの裏ぶたから眺められ、右方向に50度傾いた文字盤デザインや、大きなホワイトアラビア数字は人々を魅了し、同ブランドの定評ある時計作りのノウハウを表現している。