日本では元気で明るいイメージの強い「黄色」ですが、「yellow」には「臆病」「卑劣」「嫉妬深い」という好ましくないイメージの意味もあります。キリストを裏切ったユダが着ていた服の色が黄色だったからです。日本では赤で描くことが多い太陽が、欧米では黄色で描かれるように、色の感じ方やイメージは所変われば違うものなのですね。