11月の状態とは打って変わって追い込まれてしまったジャスティン・ビーバー (C)BANG Media International

カナダ出身のポップス・R&Bシンガーのジャスティン・ビーバーと米女優セレーナ・ゴメスが新年早々に再び破局したことが報じられているが、自暴自棄になったジャスティンは彼女に、1日100回も電話をかけ続けているという。

これまで復縁と破局を何度も繰り返している二人は、昨年11月にジャスティンの浮気が発覚したものの、その後の復縁が大々的に報じられていた。しかし、新年早々に破局したことが明らかとなり、今回はその原因というよりはジャスティンが復縁に躍起なり、その行動にスポットがあたっている。ある関係者はHollywoodLife.comに次のように証言している。

「今のジャスティンはもう死に物狂いで自暴自棄ですよ。セレーナに1日100回も電話をかけてますが、彼女は出てくれないようですね。2人は大晦日を過ごすためにメキシコに一緒に飛んだんですが、12月30日に大喧嘩をして別れてしまったんです。セレーナは同日中にメキシコをたって、ジャスティンもロサンゼルスに翌日帰ったんですが、それ以来2人は会っていないようですね」

友人たちも今回ばかりは2人が関係を修復できるかはわからないと感じているようで、セレーナについては、今回の破局で2人の関係に本当にピリオドを打ったと話している。 「2人は長い間一緒に付き合っていたわ。愛し合っていたし、お互いのことを気にかけていたと思う、でもなかなかうまくいかなかったようね。今回で本当の終わりかもしれない。これまで破局したりよりを戻したりの繰り返しでしたが、もうそれにもピリオドを打ったの。2人はどんなに努力してもうまくいかないことが今になってようやくわかったのかもしれないわね」

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