本日12月10日発売のニュータイプエースVol.16は、表紙で「翠星のガルガンティア」の制作を大々的に発表している。

鳴子ハナハルがキャラクター原案を務めるアニメ「翠星のガルガンティア」の制作が発表された。2013年4月よりTV放映される予定だ。

「翠星のガルガンティア」ではシリーズ構成・脚本を、「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」の虚淵玄が担当する。監督は「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」の村田和也が務め、アニメーションはProduction I.Gが制作。本格的なメカアクション、大船団をキーとした壮大なSF作品になる。

2013年1月10日に発売されるニュータイプエースVol.17(角川書店)では、三途河ワタルによるコミカライズ版がスタートする。また本日12月10日発売のニュータイプエースVol.16では、連載開始に先駆けて10ページのプレビュー版、村田監督のインタビュー、アニメの前日譚となる書き下ろし小説、そして美術設定や物語のあらすじも掲載。ビッグネームが集結して制作する、大型作品のスタートを楽しみに待とう。