高さ約10メートルのプリンセスツリー(イメージ) Design by ベルベッタ・デザイン(C)Disney

都市再開発事業や、不動産賃貸・管理事業を行う森ビルが運営する「表参道ヒルズ」は、「WALT DISNEY 110th Anniversary OMOTESANDO HILLS Christmas 2012」と題し、"Love"をテーマにしたクリスマスプロモーションを、11月1日から12月25日まで開催する。

同プロモーションは、表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿、東急プラザ 表参道原宿が、ウォルト・ディズニー・ジャパンの協力のもと連携して行う大型クリスマスプロジェクト「Walt Disney 110th Anniversary 表参道原宿 DREAM TOGETHER プロジェクト 2012」の一環として実施。

期間中は、"Lover's Christmas~ディズニーキャラクターたちと祝う、愛に包まれたクリスマス~"をコンセプトにした館内演出が行われる。

吹き抜け大階段には、約25,000個のスワロフスキー(ラインストーン)や、色とりどりのLEDで彩られた高さ約10mの「プリンセスツリー」が出現。ツリー上部は大きなティアラで装飾され、中央にはディズニーを代表する7人のプリンセスのシルエットが浮かび上がるという。

また、大階段の両側に設置された、それぞれのプリンセスをイメージした7種類のツリーや、15分に1回行われる光と音のオリジナル環境演出(約3分間)、大階段に浮かび上がるディズニーキャラクターのシルエットなとが楽しめる。

なお、メインエントランスには、ハートを背景にしたミッキーとミニーのフォトスポットが登場。記念写真の撮影ができるとのこと。

Design by ベルベッタ・デザイン(C)Disney