「Sleipnir 3 for Windows」にリンク先をクラウド保存する機能が搭載

フェンリルは27日、同社のWebブラウザ「Sleipnir 3」のバージョンアップを行った。新バージョンとなるSleipnir 3 for Windows (3.7.2)には、リンク先のクラウド保存機能やタブごとにユーザーエージェントを変更する機能などが搭載されている。

リンク先のクラウド保存機能では、リンクの右クリックメニューに「クラウドに保存」が表示される。リンク先にあるPDFやZIPファイルなどを開かずにそのままクラウドに保存するというもの(5MBまで)。また要望も多かったという、タブごとのユーザーエージェント変更機能も搭載されている。