女優の橋本愛が、29日、東京・シネマート六本木で行われた、映画『桐島、部活やめるってよ』の試写会イベントに出席した。

映画『桐島、部活やめるってよ』の試写会イベントに出席した橋本愛 拡大画像を見る

映画『桐島、部活やめるってよ』は、第22回小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウの同名小説(集英社刊)を映画化したもので、監督は『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』などを手掛けた吉田大八。同作は、バレー部キャプテンで学校内のスターだった桐島が部活を辞めたことをきっかけに、バレー部員のみならず、桐島と関係のない生徒たちも含めたあらゆる人間関係が変化していく――という青春エンタテインメントで、神木隆之介、橋本愛、大後寿々花らが出演している。映画は8月11日から全国公開。

部活動のユニフォームを着た現役中高生が集まった会場に、Tシャツと短パン姿で登場した橋本は「争いを避けてビクビクしながら人と接する部分とか、共感できる部分がたくさんあった」と撮影を振り返り、「共感できる部分をどう表現しようかと、悩み続けながら演じました」と苦心もあった様子。「自然な演技をしてほしい」という吉田監督の意向で、現場でのモニターチェックが無かったそうで「"全く新しい映画を撮ってる"って聞いてはいたけど、『どこが!?』って感じだった。でも、出来上がりを見て『なるほど、すごいな』と呆然としました」と感嘆していた。

橋本は、中学生のころ、役柄と同じくバドミントン部だったそうで「1年くらいのブランクがあったので、不完全燃焼。悔いが残ります」とコメントしながらも、「(共演者の)清水くるみちゃんが素人だったので良かったです(笑)」とぶっちゃける場面も。また、コンタクトレンズブランドのアキュビューは、同作とコラボしたスペシャルサイト『瞳にニューコン!』を開設しており、イメージキャラクターを務める橋本は「初めてコンタクトを付けた時は、(バドミントンの)シャトルが綺麗に見えて感動した」と思い出を語り、「それまで裸眼だったので、よく空振りをしてましたね」と明かして笑わせていた。