西森博之の書き下ろし小説「満天の星と青い空」。

「今日から俺は!!」などで知られる西森博之の書き下ろし小説「満天の星と青い空」が、本日7月18日に小学館より刊行された。

「満天の星と青い空」は、隕石の影響で文明崩壊の危機を迎えた世界が舞台。修学旅行で京都を訪れていた少年少女が、徒歩で東京へと向かうサバイバル作品になっている。自分の命にさえ興味を持てない冷めきった不良が、旅の中で1人の少女に心を動かされていくという筋書きだ。

西森は週刊少年サンデー(小学館)にて最新作「鋼鉄の華っ柱」を連載中。同作の単行本7巻も、本日7月18日に発売された。