楽天トラベル株式会社は、1世帯あたりの喫茶店での年間消費額が日本一の岐阜県と、岐阜県喫茶組合との共同企画「日本一を探す旅 岐阜「喫茶店」の年間消費金額日本一 」を6月18日にリリースした。
岐阜県は、県庁所在地の岐阜市民が1年間に支払う1世帯あたりの喫茶代金は、全国平均の約3倍と日本一だという(※)。県内には約3,300店の喫茶店がひしめき、特に「モーニング」は、それぞれの喫茶店が趣向を凝らしたセットを提供。コーヒー・トーストに茶わん蒸し・おにぎり・サラダを組み合わせるなど、独特の文化が根付いている。
この独特な喫茶店文化の魅力をアピールし、県外からより多くの旅行者を誘致すべく、同社は岐阜県と岐阜県喫茶組合との共同企画で「日本一を探す旅ファイル.03 岐阜「喫茶店」の年間消費金額日本一」をリリース。同企画には、岐阜県の喫茶店文化や「モーニング」の魅力、周辺観光地やイベントの紹介はもちろん、「モーニングチケット付宿泊プラン」として岐阜喫茶組合加盟16店舗の喫茶店でモーニングを利用できる喫茶チケットと岐阜モーニング喫茶MAPがついたプランも紹介している。
ココが日本一!日本全国の“一番”を探す旅の岐阜「喫茶店」の年間消費金額日本一!は、6月18日~7月17日まで掲載。
※家計調査(二人以上の世帯)都道府県庁所在市及び政令指定都市別ランキング(平成21~23年平均)。出典元は総務省 統計局「家計調査」
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