「絶園のテンペスト」6巻

TVアニメ化が決定した城平京原作、左有秀構成、彩崎廉作画「絶園のテンペスト」のメインスタッフが、本日6月12日に発売された月刊少年ガンガン7月号(スクウェア・エニックス)にて発表された。

監督は「ストレンヂア 無皇刃譚」「花咲くいろは」などで知られる安藤真裕。シリーズ構成は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「黒執事」などを手がけた岡田麿里が担当する。そのほかキャラクターデザインに斎藤恒徳、音楽に大島ミチル、美術コンセプトデザインに岡田有章、色彩設計に中山しほ子、総作画監督に大城勝と菅野宏紀が名を連ねた。アニメーション制作は「鋼の錬金術師」などを手がけたボンズが担当する。

「絶園のテンペスト」は、両親と妹を殺した殺人犯を見つけるため、魔法使いと取引をした少年・不破真広と、真広の友人である滝川吉野を描いたファンタジー。アニメは今秋より放送される予定だ。