女優の黒川芽以が10日、東京・福家書店新宿サブナード店で、写真集『peplum(ペプラム)』(13日発売 2,940円 ワニブックス刊)の発売記念握手会を行った。

写真集『peplum(ペプラム)』の発売記念握手会を行った黒川芽以 拡大画像を見る

黒川は8年ぶりの写真集に「相当気合が入ってます。衣装とかメイクとか、より自分らしい写真集になったと思う」と満足げ。カメラマンの彼と一緒に過ごした日々と別れがテーマだそうで「お風呂でくつろいでたり、寝起きやスッピンがあったり。ストーリー性がある写真集になってます」とアピールし、「いつもの部屋着とかメガネも使ったので、普段の自分に近いですね。役者の自分と違って、ナチュラルに撮れたと思う」と笑顔を見せた。写真集には、下着姿や入浴シーンなどセクシーなカットも収められており、「童顔って言われてますけど、大人っぽくなったなあと思います」とはにかんだ。

「記念を残すことが好きなので、25歳という節目に写真集を出せてありがたいです」と話した黒川は、先月、25歳になったばかりで「30代なんだと早くも思い始めた(笑)。25歳はやり残すことのないくらい燃え尽きたい。まだまだ突き進みたいですね」と意欲満々。「サインも小学校の時に考えたものだったので、最近、大人っぽく漢字のサインに変えました」と、“大人”を意識している様子だったが、報道陣に恋愛について聞かれると「そうですね……。恋はしたいですけど、今は仕事を頑張らないといけないなーと思ってます」と明かした。