麻生我等による「009 RE:CYBORG」のコミカライズ連載カット。

本日5月25日に発売された月刊ビッグガンガンVol.6(スクウェア・エニックス)にて、石ノ森章太郎「サイボーグ009」を原作としたアニメ映画「009 RE:CYBORG」のコミカライズ連載がスタートした。

「009 RE:CYBORG」の物語は、原作の舞台を現代に置き換え展開。コミカライズでは、映画で脚本・監督を手がける神山健治によるストーリーを、キャラクター原案を担当した麻生我等が描く。映画は10月27日に全国公開される予定だ。

また今号では、「BOYS BE…」シリーズで知られる玉越博幸が読み切り「フェアリーゴッド」で初登場した。同作は童貞の男子高校生を描いたお色気コメディ。付録には、小林立原作、五十嵐あぐり作画「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」の描き下ろしクリアしおりセットが付いている。

次号月刊ビッグガンガンVol.7は、6月25日発売。氷川へきる「CANDY POP NIGHTMARE」の連載が再開し、表紙と巻頭カラーで登場する。また10月にアニメ映画が公開される桜庭一樹原作の小説「伏 里見八犬伝異聞(仮)」のコミカライズ連載がスタート。作画はhakusが担当する。