ウェルデンツは、金属の固定金具を使用しない特殊樹脂一体成形で、違和感のない装着感、周囲の健康な歯と見分けがつかない自然な入れ歯(ブリッジ)の世界特許製品「ウェルデンツ」を、特許歯科用樹脂製品販売会社のモデアと共同開発した。

違和感のない装着感が特長の「ウェルデンツ」

同社によると、現在まで最善の素材とされていたセラミックスは、審美性には優れているが、靱性(じんせい)が低いために割れたり、かみ合わせ側の自然歯が削れてダメージを負ったりという問題もあったという。こうした問題を踏まえ、自然な装着感、見た目の良さ、ちょうど良い強度、変色・変質などの耐久性、価格などを追求するために2002年より開発に着手。数百種にわたる材料やさまざまな配合割合の試験を繰り返し、自然な入れ歯(ブリッジ)「ウェルデンツ」を開発した。

同製品は吸水性が無いために変色・変質せず、口臭の原因となる歯周病の恐れもないという。また治療の際、患者の健康な残存歯牙を削る必要はほとんどなく、残存歯牙と同色のため、群を抜く審美感が得られるのも特長。装着後もほとんどメンテナンス・フリーで使用でき、口に入れたままブラッシングもできる。2011年7月に日本国内での薬事法承認番号を取得し、アメリカ、オーストラリア、韓国でも薬事申請が承認。そのほか中国、シンガポール等でも申請中とのこと。

現在、同商品使用の治療は保険外治療(自由診療)となるが、セラミックスの3分の1以下での治療が可能だという。2012年4月現在、全国600の提携医院で使用可能。

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