女優の武井咲が10日、千葉・QVCマリンフィールドで行われたロッテの「感謝のキモチをあつめた"お母さんありがとうブーケ"」完成お披露目式に出席した。

ロッテの「感謝のキモチをあつめた"お母さんありがとうブーケ"」完成お披露目式に出席した武井咲 拡大画像を見る

同社は、普段なかなか言えないお母さんへの感謝のキモチを伝えてもらうことで「日本中のお母さんを元気にしたい」というコンセプトで「母の日ガーナ」キャンペーンを実施。この日は、武井のほか、千葉ロッテマリーンズの唐川侑己選手と藤岡貴裕選手が登場し、大きな花束の形をした"お母さんありがとうブーケ"のアンベールを行った。

母の日には毎年プレゼントしているという武井は「(これまでのプレゼントは)キーケースや財布、マッサージ券などがありました。それと、気持ちがストレートに伝わるのでいつもお手紙をつけて渡しています。今年の分はもう書きました!」と報告。「やっぱり毎年思う事は、お母さんがいないと私はいない。お母さんがいて、今のお仕事頑張れているところもありますので本当にこの日を機に感謝の気持ちを伝えなきゃなって思います」と語った。

また、武井は母親とは何でも話せる関係だそうで、「小さいころから話していますね。"あの子が好き"とかお母さんとは何でも話します。お母さんの恋愛の話も聞きますね(笑)。私は『こういう人がいいな』みたいな話をします」と明かすと、報道陣からは、どんな方がいいですか? と質問が。これに武井は「それはお母さんにしかい言えませんよ! お母さんとの2人の秘密ごとです!」とかわした。