日本コカ・コーラは5月7日、「太陽のマテ茶」を、レインズインターナショナルの焼肉チェーン最大手「牛角」全店舗で、ドリンクメニューとして導入開始する。メニューは、「太陽のマテ茶」および、「太陽のマテ茶」を使用した「マテ茶ハイ」「マテカシス」「マテコーラハイ」の計4種。

太陽のマテ茶 メニュー差し込みで消費促進をめざす

マテ茶は肉食が中心の南米で広く飲用されている飲料で、それをベースに3月19日にコカ・コーラシステムより「太陽のマテ茶」を発売。予定を上回る販売数量を記録した。肉との相性の訴求などにより新カテゴリー創造を目指す「太陽のマテ茶」と、焼肉をもっとおいしく食べるシーン作りを目指す「牛角」による、「活力」をテーマとしたコラボレーション第1弾として、全国の「牛角」全620店舗にて、同商品の約40万本の大規模店頭サンプリングを3月19日から実施していた。それに続き、5月7日に「牛角」全店舗において、同商品のドリンクメニューへの導入を開始する。

メニューは、「太陽のマテ茶」および、「太陽のマテ茶」を使用した「マテ茶ハイ」「マテカシス」「マテコーラハイ」の計4点。価格帯は350円(税込368円)から490円(税込515円)の展開予定となっている。「牛角」メニューに「太陽のマテ茶」およびマテ茶ラインナップメニューの差し込みを展開することで、マテ茶の消費促進につなげていくという。

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