恋人ジャスティン・セローとの交際は順調だというジェニファー・アニストン (C)BANG Media International

ジェニファー・アニストンは、人気ドラマ『フレンズ』の映画化は「意味がない」と感じているようで、その想いをハリウッド・レポーターに明かしている。

1994年から2004年にかけて放映された同ドラマでレイチェル・グリーン役を演じ、一躍スターダムにのし上がったジェニファーだが、映画化がうまくいくとは到底思えないようで、「興味がない」と話している。

「どうやって映画にするのか想像もつかないわ。ずっと後で映画にするのだったらいいかもしれないけど。どうなるかわからない。普通じゃないわよね。『フレンズ』は映画館で観るんじゃなくて、家のリビングで観るものよ。作品の意味がなくなっちゃうでしょ。オリジナルドラマの持つ性質に反することになると思うの」

そう語ったジェニファーだが、劇中で演じるレイチェルと、デヴィッド・シュワイマー演じたロスとの関係は今でも続いていると思うとハリウッド・レポーターに語っている。「絶対、100%まだ続いてると思う。もっと子供もいたりして! 同じ仕事をしていて、みんでわいわいやってたらいいわね。もしそうじゃなかったら、凄く悲しい。がっかりしちゃうわ」

(BANG Media International)

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