日立マクセルはこのほど、録画用BD-R DLの「BR50VFWPB.5S」(5枚パック)と「BR50VFWPB.10S」(10枚パック)、同じく録画用BD-RE DLの「BE50VFWPA.5S」(5枚パック)と「BE50VFWPA.10S」(10枚パック)を発売した。いずれも価格はオープンで、同社直販サイト「MAXELL-ONLINE.com」での価格はBR50VFWPB.5Sが2,499円、BR50VFWPB.10Sが4,389円、BE50VFWPA.5Sが2,898円、BE50VFWPA.10Sが5,397円。

BD-R DL(上段)、BD-RE DL(下段)ともに5枚パックと10枚パックをラインナップされる

いずれも2層式の録画用BDメディアで容量は50GBとなっており、DRモードの場合、地上デジタルで6時間、BSデジタルで4時間20分の長時間録画が可能となっている。また、高性能記録膜を採用することで、優れた保存特性も実現。記録速度はBD-Rが1~4倍速、BD-REが1~2倍速となっている。

レーベルはムラのない印刷が可能で、ディスクの内径22mmまで印刷可能な「ひろびろ超美白レーベル」仕様を採用。お気に入りの番組を録画したディスクにキレイな画像を印刷することも可能だ。


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