村田真哉原作、匣咲いすか作画「キャタピラー」カット。

本日3月2日に発売されたヤングガンガン6号(スクウェア・エニックス)にて、村田真哉原作、いふじシンセン作画「アラクニド」のスピンオフ「キャタピラー」がスタートした。作画を手がけるのは匣咲いすか。

「アラクニド」は、「蜘蛛」と呼ばれる殺し屋に育てられることとなる女子高生を描いたサスペンス・ハードアクションで、月刊ガンガンJOKER(スクウェア・エニックス)にて連載中。「キャタピラー」では、「蜘蛛」とは対照的に、直感と適応力と馬鹿力で戦う「芋蟲」の活躍を描く。

なお3月16日に発売される次号ヤングガンガン7号では、白鳥士郎のライトノベル「のうりん」のコミカライズ連載がスタート。作画は亜桜まるが担当する。