エレコムは28日、最大2,592×1,944ドットの解像度(500万画素)に対応したWebカメラ「UCAM-DLI500TBK」を発表した。3月上旬より発売し、価格は10,185円。
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「UCAM-DLI500TBK」 |
500万画素の1/4インチCMOSセンサー搭載し、最大解像度2,592×1,944ドットに対応するWebカメラ。本体にマイクを内蔵し、スピーカーと併用することで別途マイクを使わずにビデオチャットが可能。
本体は折り畳むことができ、畳んだ状態だとスクエア型になる。カメラ部は上下に角度調整が可能。マルチスタンドでノートPCや液晶ディスプレイへの取り付けをサポートする。
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折りたたんだ状態 |
使用イメージ |
YouTubeなど動画投稿サイトへのアップロードや動画編集などを行えるソフト「WebCamアシスタント」に対応。同社Webサイトで無料ダウンロードできる。ほか、ニコニコ動画の生中継動画配信サービス「ニコニコ生放送」や、ライブ配信が可能な「Stickam JAPAN」での動作を確認済み。
最大フレームレートは、YUY2形式が640×480ドットで30fps、1,920×1,080ドットで7.5fps、2,592×1,944ドットドットで2.5fps。Motion JPEG形式が、1,280×720ドットで30fps、2,048×1,536ドットで15fps。静止画は2,000万画素。
インタフェースはUSB 2.0、USBケーブル長は0.8mで脱着可能。本体サイズはW72×D38.5×H37.5mm、重量は約24g。対応OSはWindows XP(SP3)/Vista/7、Mac OS X 10.5から10.5.8、10.6～10.6.8、10.7～10.7.2、およびPlayStation 3(システムソフトウェア Ver.4.00)。
