日本カー・オブ・ザ・イヤーは「日産リーフ」に - 「マーチ」以来19年ぶり

東京ビッグサイトで3日より一般公開が始まった「第42回東京モーターショー2011」。西展示棟アトリウム内ステージでは、「2011-2012日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)」の最終選考会と表彰式が行われ、「日産リーフ」が今年のイヤーカーに選ばれた。EV(電気自動車)としては初受賞となる。

「2011-2012日本カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた「日産リーフ」。東京モーターショーの会場にも展示されている

トロフィーを手に満面の笑みの志賀俊之氏

「日産リーフ」は昨年12月、世界初の量産EVとして発売。選考会が始まる前から、「EVの普及に貢献したモデル」として受賞が本命視されていた。日産車がイヤーカーに選ばれるのは、1992年の「マーチ」以来、19年ぶりとなる。

表彰式では、日産自動車代表取締役最高執行責任者の志賀俊之氏が登壇。表彰状とトロフィーを受け取り、「2007年、『皆さんに受け入れられる電気自動車を量販する』というところから始まり、開発段階では苦労の連続でした。昨年の12月3日に『リーフ』を発表し、ちょうど1年後にこの賞をいただくことができ、本当にうれしく思います」と喜びを語った。COTY実行委員長の鈴木俊治氏も、「日産関係者にとって、この上ないバースデー・プレゼントになったことでしょう」と述べた。

最も優れた輸入車に贈られる「インポートカー・オブ・ザ・イヤー」は、メルセデス・ベンツ「Cクラス」とプジョー「508」による接戦となり、わずか4点差という僅差で「Cクラス」が受賞した。また、実行委員会特別賞には、マツダの「デミオスカイアクティブ」が選ばれている。

「インポートカー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたメルセデス・ベンツ「Cクラス」

マツダの「デミオスカイアクティブ」。実行委員会特別賞を受賞した

「第42回東京モーターショー2011」は、11日まで一般公開が行われている。開場時間は4日(日)が10:00~18:00、5~10日(月~土)が10:00~20:00、最終日の11日(日)は17:00閉場となる。入場料は一般1,500円、高校生500円。5~10日は、15:00以降に「アフタヌーン券」(一般1,300円、高校生400円)、18:00以降に「ナイター券」(一般500円、高校生200円)も発売される。

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