「ステーキけん」、O-157による食中毒発生で保健所の検査結果を発表

エムグラントフードサービスは11月15日、「ステーキハンバグ&サラダバーけん鵜野森店」管轄保健所の検査結果について発表した。同社が展開する同店に10月23日・24日に来店した2組(計5人)の客のうち4人に下痢や腹痛等の症状が起きていた。

行政および医療機関による検査の結果、3人からO-157感染による体調不良であることが判明。管轄保健所は調査の結果、感染経路が同店であると判断、11月8日~10日までの3日間、営業停止の行政処分を下した。

11月9日に行われた消毒作業の様子

管轄保健所が実施した検査結果によると、同店従業員への検便検査は全員が陰性、施設および設備のふき取り検査は陰性、食材の検体検査結果は陰性。同店からの他の発症者は、現段階では報告されていないという。

発症した客の喫食状況を照合した結果、カナダ産ハンギングテンダーを使ったハラミカットステーキの調理過程に原因がある可能性が高いと想定。同商品の安全基準を満たす仕込み、保存、調理マニュアルが策定されるまで販売を自粛、さらに同商品のレア状態での提供は自粛するとしている。

なお、11月9日は外部機関による次亜塩素酸ナトリウム等を使用した消毒作業を同店舗にて実施した。

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