ジャパンネット銀行は3日、第二地方銀行と北九州銀行への振り込みでも「振込時受取人名確認」サービスが利用できるようになったと発表した。

「振込時受取人名確認」は、NTTデータが提供する「統合ATMスイッチングサービス」を利用したサービスで、ジャパンネット銀行口座から提携金融機関の口座への振込時に、金融機関名・支店名・口座番号を入力すると、受取人名が自動表示される機能となっている。

「振込時受取人名確認」を利用することで、「顧客自身で受取人名を入力する手間がなくなり、誤入力による振込エラーの防止につながる」(ジャパンネット銀行)としている。