ダーツライブは28日、家庭用ダーツボード『DARTSLIVE-100S』の国内販売開始を決定した。『DARTSLIVE-100S』は、ダーツライブの子会社であるDARTSLIVE ASIA Ltd.が製造、2010年12月より香港マーケットにおいて先行販売され、好評を博している家庭用ダーツボード。

『DARTSLIVE-100S』。家庭で本格的なダーツが楽しめる

『DARTSLIVE-100S』は、刺さりやすさ、抜きやすさを追求した世界標準15.5インチの盤面を採用し、ボード内部に振動や音を抑える衝撃吸収材を配置しているので、場所を選ばず本番さながらの練習を行うことが可能。さらに、液晶ディスプレイを搭載し、スコア表示やプレイヤー順、オプション設定などが面倒な操作なしで確認できるなど、業務用ダーツマシンで培ったノウハウを活かし、自宅で本格的なダーツプレイを楽しめる様々な機能を搭載している。

加えて、ゲームサウンドには最新の業務用エレクトロニックダーツマシン「DARTSLIVE2」のダイナミックで高品質な音源をアレンジしており、BULLやAWARDの臨場感あふれるサウンドがゲームをより一層盛り上げるとしている。

セット内容は、ダーツボード、専用ACアダプター、ソフトチップダーツ(6本)、交換用チップ、取付用ネジ(4本)ほか。発売日は2011年5月9日(月)からを予定しており、価格は18,690円。