平成筑豊鉄道で新旧ディーゼルカーの交代式を開催 - 引退車両を動態保存へ

 

平成筑豊鉄道(福岡・田川)は18日、新車両運転開始式典を開催する。同社は2007年度から車両の更新を実施しており、旧型の100系・200系・300系と新型車の400系・500系を置き換えているとのこと。今回の新旧交代で更新は完了となるという。

引退する304号車

新型の412号車

式典は同社の本社と車両基地がある金田駅で開催し、旧型車の304号と新型車の412号の交代を演出する予定。15:26に304号が金田駅2番線に到着。その前方に412号を入線させる。それぞれの乗務員に花束を贈呈した後、同社社長(田川市長)による合図で412号が出発。304号は汽笛を高らかに奏でて新車両を送り出すとのこと。

現在、同社には101号、303号、304号の3両の旧型車が存在する。このうち101号と303号はミャンマーへ輸出され、304号は金田駅で動態保存されるとのこと。304号は金田駅構内で運転体験イベントに使用されるほか、車内にテーブルを置くなどの改装を実施し、2011年2月1日からフリースペースとして沿線の人々に提供する予定。陶芸、書道、盆栽などの作品展や、農産品、加工品等の展示即売会などの利用を想定しているとのこと。

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