エグゼモードは、アナログ音声/映像を手軽にデジタル化できるキャプチャユニット「EVI造」シリーズを2製品、11月上旬より発売する。価格はオープンで、オーディオキャプチャユニット「EVI-ACU1」の店頭予想価格は2,980円、ビデオキャプチャユニット「EVI-AV1」の店頭予想価格は3,980円。

オーディオキャプチャユニット「EVI-ACU1」

オーディオキャプチャユニット「EVI-ACU1」の入力インタフェースは、L/R RCAとステレオミニジャック。録音の対応形式はMP3とWAVE(PCM)、サンプリングレートは6~48kHz、MP3ビットレートは8~320kbps。本体サイズはW90×D33×H17mm(ケーブル部は除く)。

ビデオキャプチャユニット「EVI-AV1」

ビデオキャプチャユニット「EVI-AV1」の入力インタフェースは、Sビデオ、コンポジットビデオ(RCA)、オーディオ(L/R RCA)。録画の対応形式はMPEG-1/MPEG-2/MPEG-4、解像度は320×240ドット~720×480ドット、最大フレームレートは29.97fps。本体サイズはW90×D32×H17mm(ケーブル部は除く)。

両製品とも、PCとの接続インタフェースはUSB 2.0で、USBバスパワーで動作する。対応OSはWindows XP(SP3以降)/Vista/7。