ひまわり証券は28日18:00から、同社のWEBサイト内で提供しているWEBセミナーにおいて、WEBセミナー「テクニカル指標 : RSI-LONGとRSI-SHORTの乖離をトレシグでつくってみよう」を開催する。同セミナーでは、システムトレード用高機能ツール「トレードシグナル」のプログラミング機能を使い、テクニカル指標の「RSI」をアレンジした参考指標を紹介する。

トレードシグナルは、バックテスト機能や最適化機能はもちろんのこと、自身で考案した売買ルールに従った自動売買が行えるほか、販売されている専用売買システムを使用することにより、プロの考案した売買戦略で取引きを行うことが可能。また、自分で売買ルールを構築するのが難しいという人でも、簡単に構築したり、参考にできる売買戦略500種類以上があらかじめ搭載されている。

今回のセミナーでは、トレードシグナルにあらかじめ備わっている売買戦略とプログラミング機能を利用して、トレードにおいて昔から有効なのではないかと言われている参考指標の1つ「RSI乖離線」(RSIの長期RSI-LONGと短期RSI-SHORTの乖離推移)の作り方を解説。作製するためのプログラムを全公開するほか、さらにアレンジを加えるアイデアやそのプログラムも同時に紹介する。

同セミナーは、ひまわり証券のWEBサイト内で提供しているWEBセミナーにて実施される。事前の申し込みは不要で、利用料は無料。セミナー詳細と資料のダウンロードはこちら

「テクニカル指標 : RSI-LONGとRSI-SHORTの乖離をトレシグでつくってみよう」

  • 日時 : 2010年10月28日(木) 18:00~18:30
  • 講師 : ひまわり証券 認定テクニカルアナリスト 黒田隆弘氏
  • 定員 : 300名

参考URL