DMM.com証券は19日、CFD取引サービス「DMM CFD」のクイック入金サービスにおいて、ジャパンネット銀行および住信SBIネット銀行の利用が可能になったと発表した。

DMM CFDのクイック入金サービスは、DMM.com証券の提携金融機関のインターネットバンキング契約を行っている顧客を対象としたオンライン入金方法。都市銀行を含めた全国約370の金融機関からの入金ができ、利用者の資金をCFD口座に24時間即時に反映することが可能となっている。

DMM CFDでは、CFDでは珍しいという、金利や権利配当を含んだ日々付与されるスワップポイントを採用している。取扱銘柄は、「JPN225(日本225種株価指数)」「USDJ30(ダウ工業株30種平均)」「NDQ100(ナスダック100指数)」「SPX500(米国SPX500指数)」の4種類。取引手数料は原則無料だが、ロスカット時のみ1ロットあたり500円のロスカット手数料が必要となる。