NVIDIA、モバイル向けGPU「GeForce 100M」シリーズを発表

    石川ひさよし  [2009/01/13]

    NVIDIAはメインストリーム・ノートブック向けGPU「GeForce 100M」シリーズを発表した。最上位に「GeForce GT 130M」、その下に「GeForce G110M」「GeForce G105M」がラインナップされている。

    GeForce 100MシリーズはDirectX 10およびOpenGL 2.1に対応したGPU。インタフェースはPCI Express 2.0。GeForce GT 130Mは、ストリームプロセッサが32基、コアクロックが1500MHz、メモリがDDR2で500MHz、DDR3で800MHzとされる。メモリの接続バス幅は128bitで最大容量は1GB。

    GeForce G110MおよびG105Mは、ストリームプロセッサがそれぞれ16基と8基、コアクロックは1000MHzと1600MHz、メモリはどちらも64bit接続、DDR2で500MHz、DDR3で700MHz、最大1GBと同じスペック。

    3製品ともNVIDIA CUDAに対応しており、3Dグラフィックス以外の分野でも活用できるほか、PureVideo HD、PowerMizer 8.0等の機能を搭載している。また、ディスプレイ出力インタフェースではHDMIやDisplayPortにも対応している。

    GeForce 100Mシリーズを採用した製品としては、米Lenovoが3製品を発表。同社のIdeaPad Y650がGeForce GT 130Mを、IdeaPad Y550およびIdeaPad Y450がGeForce G110Mを搭載している。なお、これら3製品の日本での発売は未定。

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