NVIDIA、55nmプロセスの最上位シングルGPU「GeForce GTX 285」を発表

    石川ひさよし  [2009/01/09]

    NVIDIAは最新GPU「GeForce GTX 285」を発表した。製造プロセスをGeForce GTXシリーズ従来製品の65nmから55nmへと微細化し、動作クロックを高めたシングルGPUカードとなる。

    GeForce GTX 285グラフィックスカードは、ストリームプロセッサが240基、1GBのGDDR3メモリを搭載した10.5インチサイズ(GeForce GTX 280/295と同サイズ)の製品。各動作クロックについてリファレンス仕様は提示されていないが、カードベンダーの標準仕様によると、GPUクロックが648MHz、シェーダークロックが1476MHz、メモリクロックが1242MHz(データレート:2484MHz)とされる。

    GeForce GTX 280のプロセスシュリンク版とも言うべきGeForce GTX 285のスペック

    NVIDIAの資料によればGeForce GTX 280と比較し1割ほど性能が高く、3-way SLIに対応した同社シングルGPUの製品としては最上位となる。同時に、消費電力値はGeForce GTX 280から50W超引き下げられた183Wへ、補助電源コネクタも6ピン2基と改められている。そのほか、専用めがねでゲーム画面を立体視できる「GeForce 3D Vision」にも対応している。

    消費電力は大幅に引き下げられている

    性能は概ねGeForce GTX 280の1割アップ

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