赤ちゃんが最初に話す言葉、「まんま(ごはん)」が1位

    野田英夫  [2008/09/25]

    NTTコミュニケーション科学基礎研究所は19日、札幌市で開かれた日本心理学会で幼児が初めて話す言葉の上位50語を発表した。それによれば、第1位は「まんま(ごはん)」で、以下「おっぱい」、「いないいないばぁ」、「ママ」、「はーい(返事)」、「ワンワン」、「ねんね」、「パパ」、「バイバイ」、「よいしょ」の順で続く。

    この研究は、インターネット上に設けた「赤ちゃん成長ダイアリー」に、子供がいつ、どんな言葉を話したかを記入してもらい調査したもの。生後10カ月~3歳の子供を持つ親398人が、2007年4月から今年2月までに記入したデータを基に分析した。

    もっとも多かった「まんま」は、生後10カ月から話され始め、平均1歳3カ月半で話された。上位50語を分類すると、あいさつなどが16語と最も多かったが、普通名詞や性質を示す言葉、家族などを示す言葉、動作語や代名詞・疑問詞などバラエティに富んでおり、赤ちゃんは早い時期から多様な言葉を使っていることが判明した。同研究所では、今後さらに男女差など詳細な分析を進めるという。

    赤ちゃんが最初に話す言葉ベスト20
    (NTTコミュニケーション科学基礎研究所の調査による)

    順位単語
    1位まんま(ごはん)
    2位おっぱい
    3位いないいないばぁ
    4位ママ
    5位はーい(返事)
    6位ワンワン
    7位ねんね
    8位パパ
    9位バイバイ
    10位よいしょ
    11位どうぞ
    12位お母さん
    13位お父さん
    14位ニャンニャン
    15位くっく(靴)
    16位ある、あった
    17位痛い
    18位ないない(片付ける)
    19位バナナ
    20位ブーブー(車)

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