8月15日の公開に向けてメキシコで撮影中の実写映画版『ドラゴンボール』は、現在までに製作過程の約7割を終えたと、広報のルイス・レイエスがコメントした。

続けて、「現在我々は屋外で『ドラゴンボール』の典型的ともいえる場面を撮影している。素晴らしい気候に恵まれて作業は順調に進んでおり、1カ月半もの長期間に渡るデュランゴでの撮影に誰一人疲れを見せていない」とレイエスは撮影の様子を明かした。

また、Movielandでは屋外セット写真が公開されている。ドュランゴ州内に設営されたもので、劇中非常に重要な役割を担う"寺院"ではないかと見られている。