エンタテインメントニュースサイトの米Hollyscoop、英Digital Spyなどの一部海外報道は、マイケル・ジャクソンを中心としたメンバーで、2008年中のジャクソン・ファイブ(The Jackson 5)再結成が現実味を帯びてきたと伝えている。

同報道によれば、マイケル・ジャクソンのソロデビューコンサート「Off The Wall」ツアーのプロモーションを行ったLeonard Rowe氏は、ジャッキー、ティト、ジャーメイン、マーロン、そしてマイケルの5人と話し合いを持った時、来年中のジャクソン・ファイブ再結成に関してマイケルが前向きな様子を見せていたことを明らかにした。

同氏は、この計画にジャネット・ジャクソンも乗り気であると話しており、もし実現すれば、1990年に解散して以来のジャクソン一家による夢の共演が見られる日が来るかもしれない。