キーコーヒーは7月1日、良質なコーヒー豆の産地として有名なメキシコ・オアハカ州プルマ地区産の豆「メキシコSHGプルマ サンガブリエル」を発売する。同社では、世界の著名なコーヒー産地で旬の時期に収穫されたコーヒーを「旬摘み珈琲」としてシリーズ展開しており、今回の商品は7月の旬摘み珈琲として販売される。価格は100g当たり525円。

旬摘み珈琲は、その時々の旬(最盛期)に収穫された豆だけを同社独自の技術で焙煎し、直ちに販売するという鮮度にもこだわったシリーズ。「今回発売のコーヒー豆は、プルマ地区の中でも標高1,200m~1,700mの高地で収穫されたプレミアム品に限定しています。 味わいの特徴としては、甘い香りと、心地のよい軽やかで上品な酸味、キレのあるすっきり感が挙げられます」(同社)。

同商品は、全国の百貨店、量販店内のキーコーヒーショップ、および「KEY COFFEE通販倶楽部」で販売。販売量は700kg限定としている。