パパの皆さんは、子供と一緒に過ごす時間・お休みができたら何をしますか? 近くの公園でキャッチボール、家の中でゲーム、時間があれば旅行なんかもいいですね。色々な選択肢があるなか、筆者がおすすめしたいのは「レゴ」。マイナビニュースでは前回、親子での「レゴ」の楽しみ方を紹介しましたが、「レゴ」の魅力はそれだけではありません。
今回は「レゴ」のさらなる魅力を紹介するため、小学1年生の子供がいる百瀬親子と一緒に、「つくろう!あそぼう!! またまた事件だ!レゴ シティ」のイベントに参加してきました。「レゴ シティ」はポリス、ヒーロービーグル、トレイン、ジャングルなど……街を舞台にした様々なシリーズがあり、物語が無限大に生み出せることを皆さん知っていましたか?
百瀬親子はお父さん、お母さん、小学1年生の息子でイベントに参加。写真は「ポリス フォトコーナー」でお父さんが息子を撮影した一枚。「レゴ シティ」シリーズの中でも大人気のポリスとドロボウ、そしてお母さんと一緒にパシャリ! |
無限の組み合わせで楽しめる!
「レゴ」の魅力といえば何といっても様々なパーツを組み合わせられること、そしてそれがカッコいいこと! 筆者自身、子供の頃に「レゴ」のCMを見て画面にかじりついていたのを鮮明に覚えています。大きなキットを作って遊ぶのはもちろんでしたが、多彩なパーツを組み合わせて、自分だけの「レゴ」の街を作り、ストーリーを考えて一日中遊んでいました。
今回百瀬親子と参加した「ヒーロービークル 組み立て体験」では、「レゴ」の魅力であるパーツの組み合わせを楽しめます。イベントではまず、受付で配られる2種類の「ヒーロービーグル」のレースカーを組み立て、そこから好きなパーツでカスタマイズすることができました。
今回は用意されたパーツを使ってカスタマイズしましたが、家に「レゴ」のパーツさえあれば様々な形に変化させることができます。例えばタイヤのパーツがたくさんあるなら、タイヤをたくさん使ったもの、「ミニフィグ」(小さいフィギュア)を持っているならそれを車に乗せるなど、組み合わせは無限大。自分だけのオリジナルカー作りは子供だけでなく、きっとパパの内に眠る「子供心」もくすぐることでしょう。
レースで親子対決!
「ヒーロービーグル」のレースカーはカスタマイズだけでなく、実際に走らせることもできます。イベントでは、会場に設置されたレースサーキットを使って、百瀬親子がレース対決をしていました。
イベントでは設置されたサーキットで対決しましたが、もちろん家でも対決することができます。ダンボールでサーキットを作るもよし、日曜大工で本格的なものを作るもよし。サーキット作りもパパの腕の見せ所かもしれませんね。「ヒーロービーグル」をはじめ、「作る」だけでなく、親子で一緒に「遊べる」のも「レゴ」の魅力。想像力次第で遊び方も様々なので、親子で一緒に遊び方も考えてみてはいかがでしょうか?