「好きです」、「好きやけん」、「好いとーよ」。同じ意味合いでも、普段聞きなれていない方言を耳にすると、なぜかホッとしたり、胸がキュンとなったりしたという経験はないだろうか。そんな「ホッ」とする方言に着目した「ホット 生茶」のプロモーションをキリンが11月28日より展開している。

「ホット 生茶」のプロモーションがキリンビバレッジの公式Twitterで公開中

今回行われる、「ホット生茶」のプロモーションは、「ホッと訛っちゃ」をコンセプトに制作した動画をキリンビバレッジの公式Twitterで公開するというもの。方言男子・女子たちが様々な緊張するシチュエーションで「ホット 生茶」を飲み、「ホッ」とすることで思わず方言が出てしまうという構成となっている。動画のシチュエーションはデート・告白・会社でのやりとりなど全部で9つ。会津(福島)弁、福井弁、京都弁、広島弁、阿波(徳島)弁、讃岐(香川)弁、博多弁、宮崎弁、ウチナーグチ(沖縄方言)で訛る方言男子・女子が登場する。実際にその地方出身者が出演しているので、本場の方言を楽しめるのが魅力だ。

動画のシチュエーション・方言は全部で9つ

動画は現在4本公開され、残りの5本は12月2日より順次公開される。今回マイナビニュースでは、公開されている動画のなかから、気になる彼に手料理のおすそ分けをしに行き、想いを伝えようとするも宮崎弁が出てしまう方言女子と、好きな子との映画デートでうっかり寝てしまう福井弁の方言男子の2つを公開。その他の動画については、ぜひキリンビバレッジの公式youtubeから見てほしい。

宮崎弁の方言女子

福井弁の方言男子

本動画を仕掛けたデジタルマーケティング部担当者は、「いつもは出ない故郷の訛りが出てしまったとき、見ているこちらも、思わずホッとしてしまう。そんな日常の瞬間を切り取ることで、『ホット 生茶』がお客様のライフスタイルにも溶け込みつつ、 飲んでいただいた時には温かさと安心感をもたらす様子を表現しています。故郷の訛りを懐かしむほか、それぞれのシチュエーションを楽しみながらホッと温まっていただければ幸いです」とコメント。また、好評だった「生茶」のように「ホット 生茶」も多くの人にその美味しさを味わってもらいたいという想いも込めて作ったとのことだ。

「生茶」は従来の茶葉よりも細かくカットし丁寧に低温で抽出することで、お茶のいいところを“まるごと”詰め込んだ緑茶。深いコクと軽やかな余韻が特徴で、2016年3月にリニューアルしてからわずか4日間で販売数量が100万ケースを突破するなど、好評を博している。さらに、2016年9月から全国で発売した「ホット 生茶」はスタイリッシュな見た目と、ホットでのおいしさを追求した商品で、飲用時に苦さと渋みが少ない味覚に仕上がっているという。

(マイナビニュース広告企画:提供 キリン)

[PR]提供:キリン