育児と家事の両立で目まぐるしく過ぎていくママの一日。特に生まれたばかりの赤ちゃんとの生活は、楽しいだけではなく、悩みもつきものですよね。
コンビのアンケート調査によれば、育児の悩みごととして「赤ちゃんの寝かしつけ」「泣きやませ」が1位と2位をしめています。

1歳6カ月の娘さんのママであり、現在妊娠5カ月目の小林さんにお話を伺うと、「1人目が生まれた時はグズリ・泣き止ませに相当苦労しました。いろんなことを試しましたけど、やっぱり一番効いたのは抱っこでした。しかも私が立って抱っこしていないとダメ。それでも結局泣きやまなくて、2カ月実家に帰り、母親と交代で育児していました」とかなりお子さんのグズリ・泣きやませに苦労したご様子。

現在2人目を妊娠中の小林さん(仮名)
1人目のお子さんの寝かしつけやグズリ・泣き止ませにかなり苦労したという

今回はそんな世の中のママたちの悩みを解決し、赤ちゃんの快適な眠りを助ける商品をコンビが本気で開発したという噂を聞きつけ、これから2人目の出産を迎える小林さんとともに、コンビのプレママセミナー特別編に潜入してきました。

コンビプレママセミナー特別編の様子


睡眠不足は肥満の原因? 大人でも目からウロコの眠育


エアウィーヴ快眠プロデューサー長谷川恵美さん

セミナーは、エアウィーヴ快眠プロデューサー 長谷川さんによるプレママのための睡眠講座からスタート。
「赤ちゃんの脳は眠っている間も成長しています。5~6カ月頃の眠育がその後の正しい生活リズムの習慣のために重要」といった子育てに直接関わることから「睡眠不足は肥満に陥りやすい」といった大人でも参考になるものまで、「眠育」の重要性が語られました。

また長谷川さんによると、赤ちゃんが泣いたら抱っこする行為をママが繰り返すと、「眠い時、泣けばすぐ抱っこしてもらえる」と学習してしまうため、海外では夜泣きしていてもしばらく見守ってみるという育児法もみられるそう。

※お腹が減った、オムツが汚れているといったときに泣いている場合は、しっかりとケアをしてあげましょう。

小林さんのように、グズリ・泣きやませ、寝かしつけには確実な対策がない分、途方に暮れているママも多いはず。睡眠時間が奪われればママのストレスが溜まり、赤ちゃんを放置すれば罪悪感に襲われる……。ママの心の負担は大きくなる一方です。



ママの抱っこをヒントにしたベビーラック「ネムリラ AUTO SWING BEDi」がママたちをサポート


眠育の大切さと赤ちゃんの寝かしつけがいかに大変か分かったところで、コンビのオートスウィングラック「ネムリラ AUTO SWING BEDi(オートスウィング ベディ)」が登場。

電動で15分間揺れるオートスウィングは、ママの心拍数に近いスウィング周期で優しく揺れ、ふっくらしたシート=ダッコシートプラスは、ママの抱っこに近い環境を実現しました。スウィングの揺れ幅は調節することができます。

コンビ担当者によるレクチャーでは、ダッコシートプラスとスウィング機能の組み合わせにより、「94%の赤ちゃんが眠った」「約40分かかっていた寝かしつけが平均5分36秒に短縮」といったデータも発表。実際、ぐずっている赤ちゃんがラックが揺れ始めるとあっという間に寝息をたてる動画も流れ、会場のプレママたちもびっくり。


トップアスリートも愛用のエアウィーヴ独自素材、エアファイバーをシートに搭載!


シートは、フィギュアスケートの浅田真央選手やテニスの錦織圭選手などトップアスリートも愛用していることで有名な、エアウィーヴ社のエアファイバーを搭載。

また、新生児医療現場の「ポジショニング」を基に開発し、ママの抱っこに近い環境をつくる「ダッコシートプラス」には、超・衝撃吸収素材エッグショックが内蔵され、赤ちゃんの頭や腰を優しく支えてくれます。

実際に触ってみた小林さんも「触り心地がふかふか! 私がここで寝たいぐらいです」とコメント。

触り心地の良さに、小林さんもびっくりのご様子

すべてのシートは洗濯機で、マットの中のエアファイバーは水洗いが可能。「上の子はとても汗っかきだったので、洗濯機で洗えるのはありがたいですね。季節に合わせてリバーシブルで使えるのも魅力的」と小林さん。

「揺れる音も静かで気にならないですね。友達の赤ちゃんもベビーカーの揺れだとよく寝るので、寝付かない時は仕方なくベビーカーを家の中で使っていると言っていました。ぜひネムリラのこと、教えてあげたいです」

ダイニングテーブルでの食事に対応したハイポジションからお着替えが楽にできるローポジションまで、使う場所に合わせて5段階+α(収納)の高さ調整が可能。

使用シーンに応じて高さ調節も簡単

背もたれリクライニングも5段階あり、離乳食が始まった腰すわり頃からはイスとして使用し、4歳頃まで長く使えるのもポイント。レバーも軽く、切り替え操作もママひとりで簡単にできます。

本体後ろ側にある調節レバーには、ロック機能が付いているので小さなお子さんによる事故なども防げるようになっている

1~5段階目まで角度が変えられ、使用シーンも幅広い

ママがうれしい機能がたくさんつまった、「ネムリラ AUTO SWING BEDi」


ここで小林さん、ラックの上でおむつ替えができることにも着目しました。 「1人目は、日中、布団の上か抱っこひもで寝かせていました。ただ抱っこひもだとおむつ替えで下に降ろすたびに起きてしまって……。でもこれなら高い位置にキープしたまま楽におむつ替えができますね。おむつ用品、綿棒とかお風呂上がりのグッズがすっぽり入るボックスも嬉しい」。

本体横にはおむつなどのケアグッズが入れられる便利なボックスが

キャスター付きで行きたいところへスムーズに移動できるのも、ネムリラの特徴のひとつ。ベッドや座布団が定位置だと赤ちゃんの様子がなかなか見えず、別の家事に集中できなかったママもこれなら一安心。「自分がお風呂に入る時も、このサイズなら脱衣所に置ける。赤ちゃんを見守りながらゆっくり湯船につかれますね(笑)」と小林さん。この「ネムリラ AUTO SWING BEDi」が1台あれば、寝かしつけの為だけではなく、赤ちゃんの日中の居場所として様々なシーンで重宝できそうです。

セミナーに参加してわかったベビーラックの重要性


最後に、セミナーを終えての感想を小林さんに伺いました。「上の子はなかなか泣き止まなかったけど、1歳になってやっと生活リズムができてきたんです。ネムリラを知っていたら、もっと早く赤ちゃんと自分の生活リズムも安定したのかなと思います。ぜひ2人目には色々なシーンで長く使えるこのベビーラックを活用してみたいですね」。

セミナー終了後、プレゼントも頂いちゃいました

ママの抱っこをヒントにつくられたコンビのオートスウィングラック 「ネムリラ AUTO SWING BEDi」。赤ちゃんの眠りの質はもちろん、ママがゆっくり過ごす時間も大切にすることを考えた優れものです。日中の赤ちゃんの居場所として、幅広いシーンで活躍すること間違いなしです。

[PR]提供:コンビ