名松線を走るキハ11形。1両編成だとより小柄に見える

三重県のJR名松線は、1両編成のディーゼルカー(キハ11形)が約2時間おきに走るという、典型的なローカル線。現在、普通列車は家城駅までの運行で、家城~伊勢奥津間は2009年に台風の被害を受け、バス代行輸送となっていた。このほどJR東海が復旧工事に着手すると発表し、2015年度内の運行再開をめざすことになった。

車両情報

JR東海 キハ11形

基本情報

JR東海の非電化ローカル線区向けのディーゼルカーとして、1988年に0番台(暖地仕様)が登場。後に寒地型の100番台や、ステンレス車体を採用した300番台が登場し、東海交通事業も200番台を所有している。18m級・セミクロスシートの車両で、高出力エンジンを搭載し、優れた加速性能や登坂性能を発揮する。