JR東日本は今年度から、新型車両E129系を計160両(4両編成25編成、2両編成30編成)新造し、新潟地区へ順次投入していくという。置換えの対象となるのは、国鉄時代から活躍してきた直流近郊形電車115系。いまは新潟地区の各路線で活躍中の115系も、あと数年で姿を消すことになるかもしれない。

白新線の普通列車に使用される「新潟色」(2代目)の115系

車両の詳細は、「国鉄115系電車」の情報も参照。