角島大橋は通行料金無料の離島架橋の中で、日本第2位の長さを誇る

南国のようなエメラルドグリーンの海とさらさらの白い砂浜が特徴

穴場スポット

山口県下関市の「角島」

基本情報

山口県の北西、日本海にぽっかりと浮かぶ角島は、人口900人あまりの小さな島でありながら、バイク乗りなら知らない人はいない程の絶景ツーリングスポットとして全国に知られている。

白い砂浜とエメラルドグリーンの海にかかる角島大橋は2000年に完成。通行料金無料の離島架橋としては、2005年に完成した沖縄県の古宇利大橋(全長1,960m)に次ぐ、日本第2位の長さ(全長1,780m)である。南国の海と錯覚してしまいそうな光景が広がっており、その上を緩やかに弧を描く橋のフォルムがまた美しい。

島には明治9年に初点灯した総御影石造りの洋式灯台やダルマギクの群生地としても知られている牧崎風の公園、ロケ地として撮影された映画「四日間の奇蹟」のセットなどもある。島の風に吹かれながら、島をゆったり散策するのも楽しい。JR山陰本線「特牛(こっとい)駅」下車、ブルーライン交通バス「角島行き」で約20分。

地図

投稿者のコメント

一面の日本海が臨めて、海の色がエメラルドグリーンでとても綺麗です。時期によっては、サーフィンなどを楽しんでいる人もいるようです。島に向かって長い橋がかかっていて、車で通る時の周囲の風景は爽快です。お店で売っていたわかめソフトクリームが面白い味でした。海の幸を使うレストランなどがいろいろとありました。(しゅしゅさん・広島県・29歳男性)

角島の魅力は白い砂浜とエメラルドグリーンの海です! 日本海とは思えない、南国の海と錯覚してしまいそうなとっても綺麗でロマンチックな光景が広がります。映画のロケ地にもなっています。(ガキ★ミドリさん・広島県・25歳女性)

映画の撮影でも使われた山口県でもとても有名な海です。角島へ向かう橋からの景色は必見です。(ことらさん・埼玉県・30歳女性)