【レポート】

物語とキャスト陣の芝居の深さに櫻井孝宏も感嘆! 『サクラダリセット』第12話~第13話先行上映会

TVアニメ『サクラダリセット』の先行上映会が2017年6月20日、東京・新宿バルト9で開催された。第12話~第13話の先行上映に加えて、トークショーが行われ、キャストより浅井ケイ役の石川界人、春埼美空役の花澤香菜、浦地正宗役の櫻井孝宏、チルチル役の河西健吾が登壇した。

『サクラダリセット』は河野裕氏の同名小説シリーズを原作とするTVアニメーション。住人が様々な特殊能力を持つ「咲良田」の街を舞台に、春埼美空が持つ「リセット」(時間を3日間巻き戻す)、浅井ケイが持つ「記憶保持」といった能力を巡る物語が描かれている。作中では相麻菫役の悠木碧が物語に再登場し、よりスケールの大きな物語が展開されつつある。

櫻井孝宏と河西健吾は、『サクラダリセット』上映会イベントに初登場。櫻井は作品について「最初はすごく難しい作品だと思いました。能力や想い、設定がパズルのように組み合わさっていて、自分が賢くなったような気がします。すごく良い作品に出させてもらっていると思います」とコメント。河西は「台詞のひとつひとつがきれいな作品だと思います」と作品の印象を語ると、チルチルという役柄の特殊性と演じる難しさについても語っていた。

ふたりがアフレコに加わったことについて花澤は、「キャストが少ない現場なので、新しい方がいらっしゃるのが嬉しいですね。一人一人の台詞が長いので、誰かが話し始めるとたくさんお芝居が聞けるのが楽しいです」とコメント。櫻井は「『サクラダリセット』の現場はひとつひとつの芝居に深さがあって、想いが込められていて、面白い現場だと思いました」と評価していた。

ステージでは第12話~第13話の印象的なシーンについてのトークも行われ、花澤がケイの意外な一面に興奮したりと盛り上がっていた。

「もしもなんでも夢や願いが叶うなら」というお題トークでは、櫻井が「空を飛びたい。メルヘンですね。それ以外には悪いことしか思いつきません」と話して会場を笑わせた。そして花澤が「すごいダンスを踊れるようになりたい。セクシー忍者みたいになりたいです」と回答したのに対し、石川からは「持ち家がほしい」と意外に現実的な願いが飛び出し、河西は役柄に絡めた夢やコメントで会場を沸かせていた。

情報コーナーでは、第2クールの新メインビジュアルを初公開。ケイと浦地を対比したような印象的なデザインにキャストも感嘆していた。そして新情報としては、第2クール新OPがWEAVERの「だから僕は僕を手放す」に決定したことが明かされた。OP担当アーティストのWEAVERからは、「僕たちには『サクラダリセット』に登場するような特殊能力はないけれど、強い意志を持って、今この瞬間を変えていきたい」とのコメントが届いていた。

第2クールの新メインビジュアル

また、『サクラダリセット』のコラボカフェ「カフェ・咲良田@SHIROBACO」が7月19日~8月1日に開催されることが発表された。コラボカフェの詳細は公式サイトを確認してほしい。

締めの挨拶では、石川が「1クール目はまだまだプロローグだと思っています」と宣言。『サクラダリセット』のアフレコ収録は全話終了したとのことで、櫻井の「やりがいもプレッシャーもあるキャラクターですが、この作品の本当の深さは最後まで見てわかる部分もあると思います。結末まで見届けてもらいたいと思います」といった言葉からも、2クール目でさらに盛り上がりを見せる物語に対するキャストの自信と思い入れが感じられた。

(C)河野裕・椎名優 /KADOKAWA/アニメ「サクラダリセット」製作委員会

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