胸キュンしすぎて吐血!? 机のラクガキから始まるスクールラブ『まいりました、先輩』にギブアップ寸前 - 少女コミック配信ランキング

今どんな漫画が読まれているのか!? 月間850万人が利用する電子書籍配信サービス「めちゃコミック」で配信されている作品の中から、先週のダウンロード数を集計して上位10作品でランキングを作成。今回は少女コミックランキングをお届け。今週は『まいりました、先輩』『私と上司の内緒の事情』など年上恋愛モノが多数ランクイン。第62回「小学館漫画賞」(少女向け部門)を受賞した『37.5℃の涙』も急上昇する結果となった。

不良からの呼び出しは恋の始まり!?

10位『ハニー』(目黒あむ著/集英社)

「心があたたかくなる本当に癒される作品です」「娘にも、こんな恋をしてほしいなあ。などと思いながら見守ってきました」(レビューより)

ツンツン上司がお兄ちゃんに!? 秘密のオフィス・ラブストーリー

9位『私と上司の内緒の事情』(たむら純子 anzu/アムコミ)

「上司部下系は好きです。ドキドキ感がたまりません!!続きが早く読みたくなりますね」(レビューより)

机の落書きから始まる、まぶしいハイスクールラブストーリー

8位『まいりました、先輩』(馬瀬あずさ/講談社)

「キュンとか吐血とかレビューの皆さんの表現や感想に激しくうなづきました。水川先輩が、どストライク! 主人公の女の子もどストライク! 丁寧に2人の時間を過ごすこのカップルを応援せずにはいられませんって! 久しぶりにとても好きな少女漫画の一つに認定します」(レビューより)

女王と奴隷、境遇の違いを超えて強い絆で結ばれる二人に待つものは!?

7位『女王の花』(和泉かねよし/小学館)

「次話まで……この次まで……を重ねて一気読みしてしまいました。早く続きが読みたいです! 長編ドラマ化してほしい」「戦国の話は血無くしては描けないので、沢山の戦争と策略の中で多くの人が死んでいきます。一人の少女でしかなかった亜姫が、大切な人たちの死を乗り越え、女王の器になっていく様は、読んでいて興奮を覚え圧巻です。薄星との心の縁に支えられたり、逆にそれによって苦しんだり、立場の違う二人が幸せになって欲しいと思いました」(レビューより)

イケメン兄とのまさかのラブストーリー

6位『兄に愛されすぎて困ってます』(夜神里奈/小学館)

「絵が可愛くてテンポが良くて楽しい」「こんなお兄ちゃん欲しいよー!」(レビューより)

奇怪なものが目に見えてしまう主人公の運命の相手は、なんと「天狗」!?

5位『BLACK BIRD』(桜小路かのこ/小学館)

「今まで読んだ中で一番はまりました。匡はじめ周りの男性が皆素敵すぎて、キュン! 匡のみさおに対する一途さ、愛情の深さにキュンキュン!! エッチシーンもドキドキします。単行本も購入。永久保存です」(レビューより)

野獣化した幼馴染とドキドキのルームシェア!?

4位『15歳、今日から同棲はじめます。』(uroco ももたあこ/COMIC維新)

「15歳で、しかもオオカミな幼なじみくんと同棲なんてヤバいでしょ!女の子がウブすぎるのも良いし、男の子にもキュンキュンさせられっぱなしです!」「キュンキュンしなくなった主婦ですが、久々に青春を思い出せる漫画でした。高校生の頃こんな事あったな～とか思いながらキュンキュンしっぱなしです(笑)」(レビューより)

「病児保育士」を知っていますか? 小学館漫画賞にも選ばれた注目作

3位『37.5℃の涙』(椎名チカ/小学館)

「愛情って、本当にいろいろな形があるんだなって。私は娘をちゃんと愛せてるかなって、いろいろ考えさせられます。娘と2人家族。お金はないけど、愛情だけはたくさんあげたいなって、あらためて思いました」「子育て真っ最中。自分に重なる部分があって、泣いてしまいました」(レビューより)

新居の隣は、なんとこの世で一番会いたくなかったモトカレだった

2位『モトカレ←リトライ』(華谷艶/小学館)

「羨ましいくらい甘いhappyendでした。現実感はあまりないけど、ほっこり、キュンキュンできて良かったです。こんな恋愛あったらいーなと憧れちゃいますね」「よくある元カレとの再会シチュエーションだけど、キャラクターがきっちり確立してて、女の子ならハマらないのが不可能なレベルの彼の言葉が散りばめられてて、さらに絵がすごく可愛くてもぅ一気に読んじゃいますね」(レビューより)

超クールな紳士がセクハラ大魔神に変身! 対照的な二人に揺れる極上ラブストーリー

1位『はじめてのケダモノ』(悠妃りゅう/小学館)

「最高です。感情移入して号泣してしまいました。吟と幸せになってほしいです」「ダラダラしてるし、テーマ重いし、主人公の気持ちもよく分からんし、よくある少女漫画の感じで、うーん……。って思ってたけど 後半になるにつれて、涙が止まりません」(レビューより)