【レビュー】

手軽な紙パック式か、万能なサイクロン式か - アイリスオーヤマのスティック型掃除機を使い比べてみた

1 重量1.3kgのスティック型掃除機

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新生活家電として人気が高いスティック型掃除機。本稿では、アイリスオーヤマが発売した紙パック式の「IC-SLDC1」とサイクロン式の「IC-S55KF」を紹介したい。

紙パック式の「IC-SLDC1」。編集時点での実勢価格は25,000円前後

サイクロン式の「IC-S55KF」。編集時点での実勢価格は10,000円前後

重さ1.3kgの軽量な「IC-SLDC1」

IC-SLDC1は、2月下旬に発売されたスティック型のコードレス掃除機。延長管を取り外した本体の先端には折りたためるブラシが装備されている。ブラシの先端部分は伸びないので、タンスとタンスの間といった狭い場所をキレイに掃除するのは難しそうだが、ソファーやカーテンの掃除などで活躍しそうだ。また、床用ノズルをダイレクトに本体へ接続してハンディ掃除機のように使うこともできる。軽量かつコンパクトなので、棚の上やソファーの上などを掃除する際に小回りが利くのが良い。

コードレスハンディ型掃除機に床用ノズルと延長管をプラスしたようなスタイル

紙パック式を採用

本体の先端には小さなブラシが装備されている

現在では、サイクロン式を採用したスティック型掃除機が主流だが、IC-SLDC1は紙パック式を採用している。サイクロン式に比べて構造が単純な紙パック式のほうが、軽量化に適しているのだろう。アイリスオーヤマのスティック型コードレス掃除機における最軽量モデルは、これまで1.7kgの「IC-S7L」だったのだが、IC-SLDC1は重量1.3kgを実現した。スティック型掃除機はその形状から、モーターやバッテリーを常に"持って"掃除することとなる。重量はスティック型掃除機の使い勝手に大きく影響するのだ。

気流でゴミをかき上げる

IC-SLDC1の床ノズルには「サイクロンストリームヘッド」という、回転ブラシのないタイプのヘッドが使用されている。ブラシの毛先で物理的にゴミをかき上げるのではなく、ヘッド内に回転気流を発生させることによってゴミをかき上げる仕組みだ。

回転ブラシのない「サイクロンストリームヘッド」

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インデックス

目次
(1) 重量1.3kgのスティック型掃除機
(2) コードレスで心配なのは吸引力
(3) 部屋の隅々まで掃除できそうな「IC-S55KF」
(4) 1台で済ませたいならIC-S55KF
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