ガチャを回すと寄付につながり、クーポンもゲット

日本ケンタッキー・フライド・チキンはクリスマスの時期に合わせて、スマートフォンやPCで楽しめる『自分も美味しい、みんなも美味しい。「ハートフル・クリスマス」』デジタルキャンペーンを12月20日まで開催している。キャンペーン期間中、特設サイトにアクセスして毎日1回ガチャを回すとコインがもらえ、クーポン券が発行される。

ガチャを回すことで特設サイト内のバーレルにハートがたまっていき、集まったハートが100万ハートに達すると、サイト内でスペシャルなイベントがスタートする。これまでにも20%と40%とハートがたまった際にスペシャルイベントが実施されているので今後も期待できる。集まった100万ハートは100万円として、全世界でケンタッキーフライドチキン、ピザハットを展開するヤム・ブランズ主催の飢餓救済プログラム「World Hunger Relief(世界飢餓救済)」の支援金として寄付される。現時点でどれだけハートがたまっているかは、特設サイトの他に都内10店舗の店頭に設置されたデジタルサイネージでも確認することができる。

サイトでガチャを回すだけでクーポンがもらえて、さらに寄付までできるという取り組みは、まさに「自分も美味しい、みんなも美味しい」キャンペーンだ。早速、実際にガチャを回してみた。

特設サイトにアクセスし、ガチャを回す

お、出てきた! 目指せ100万ハート

クーポン券が発行された

特設サイトからカーネルガチャを回すと、中からハートが出てきた。これで自動的にハートの数がひとつ増えたことになる。全部で100万ハート集まるとWorld Hunger Reliefの支援金として100万円が寄付されるので、1日1回回してどんどん協力していこう。100万ハートになるまでの間でも、キリのいい数字に達するとプレゼント抽選などが行われる。また、会員登録をするとクーポンを保存して後から使えるようになる上に、ガチャがプレイできるハートメダルが3枚もらえる。1日1回のログインで毎回ハートメダルが3枚もらえるので、1日3回ガチャが回せることになる。

実店舗でもキャンペーンを体感

さて、せっかくクーポン券がもらえたのでお店に行ってみよう。今回は新宿南口店にお邪魔してみた。店舗の中に入ると、注文カウンターの横に設置されたデジタルサイネージが目に飛び込んできた。大きなスクリーンに映し出されているのは、今回のキャンペーンの画面だ。

「ケンタッキーフライドチキン新宿南口店」。中に入ると……

デジタルサイネージ、発見!

ハートの集まり具合などが確認できるデジタルサイネージ

ここでは特設サイトと同じく、キャンペーンの概要と、今どれだけハートが集まっているかが映し出されている。キャンペーンを知らなくても、この画面に出ているQRコードを使ってその場でクーポン券を発行することも可能なのだ。もし誰かと一緒にケンタッキーフライドチキンに行って相手がこのキャンペーンを知らなかったら、その場で教えてあげよう。すぐに参加できるのがうれしいところだ。ちなみに、デジタルサイネージ設置店舗は新宿南口店以外に、江ノ島店、恵比寿駅前店、京王永山店、立川(駅前)店、三田店、東陽町店、KFC経堂店、アーバンドックららぽーと豊洲店、東京スカイツリータウン・ソラマチ店の計10店舗となっている。

『自分も美味しい、みんなも美味しい。「ハートフル・クリスマス」』デジタルキャンペーンは12月20日まで開催中だ。詳しくはキャンペーンサイトにて。

ガチャを回してゲットしたクーポン、大活躍ですよ。冬は特にケンタッキーがおいしい季節……大満足!