撮像素子には4/3型の有効1,605万画素Live MOSセンサーを、画像処理エンジンには新「ヴィーナスエンジン」をそれぞれ搭載する。初期設定の画質は、誇張を抑えたナチュラルな傾向。被写体の質感をきっちりと再現する解像感の高さも感じられる。感度は160～12800に対応。ISO1600くらいまでは、高感度ノイズはあまり目立たない。
トータルとしては、ミラーレスカメラとして必要な機能を網羅し、非常に自由度の高い内容に仕上がっている。個人的な満足度も高い。欲を言えば、シャッター音や外観のデザインといった撮影とは直接関係のない部分にも、もう一歩の魅力があればなおよかった。とはいえ、オート中心で使いたいエントリー層だけでなく、趣味として写真を楽しみたい愛好者層にもオススメしたい実力を持ったカメラだ。
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撮影モード:絞り優先AE(F8 1/80秒) / 露出補正:-0.6 / 感度:ISO200 / WB:オート / レンズ:「LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」(オリジナル画像を見る：4,608×3,456ドット) |
撮影モード:絞り優先AE(F5 1/100秒) / 露出補正:+1 / 感度:ISO160 / WB:オート / レンズ:「LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」(オリジナル画像を見る：4,608×3,456ドット) |
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撮影モード:プログラムAE(F8 1/800秒) / 露出補正:±0 / 感度:ISO160 / WB:オート / レンズ:「LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.」(オリジナル画像を見る：4,608×3,456ドット) |
撮影モード:絞り優先AE(F5.3 1/160秒) / 露出補正:+1 / 感度:ISO160 / WB:白熱灯 / レンズ:「LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」(オリジナル画像を見る：4,608×3,456ドット) |
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撮影モード:絞り優先AE(F8 1/500秒) / 露出補正:-0.3 / 感度:ISO160 / WB:晴天 / レンズ:「LUMIX G VARIO 45-150mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」(オリジナル画像を見る：4,608×3,456ドット) |
撮影モード:絞り優先AE(F8 1/320秒) / 露出補正:-1.3 / 感度:ISO160 / WB:晴天 / レンズ:「LUMIX G VARIO 45-150mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」(オリジナル画像を見る：4,608×3,456ドット) |
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撮影モード:絞り優先AE(F8 1/1300秒) / 露出補正:-0.6 / 感度:ISO160 / WB:晴天 / レンズ:「LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.」(オリジナル画像を見る：4,608×3,456ドット) |
撮影モード:絞り優先AE(F8 1/1000秒) / 露出補正:-1 / 感度:ISO160 / WB:晴天 / レンズ:「LUMIX G VARIO 45-150mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」(オリジナル画像を見る：4,608×3,456ドット) |
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撮影モード:絞り優先AE(F5.6 1/320秒) / 露出補正:+0.6 / 感度:ISO200 / WB:オート / レンズ:「LUMIX G VARIO 45-150mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」(オリジナル画像を見る：4,608×3,456ドット) |
撮影モード:絞り優先AE(F5.2 1/250秒) / 露出補正:-0.3 / 感度:ISO800 / WB:オート / レンズ:「LUMIX G VARIO 45-150mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」(オリジナル画像を見る：4,608×3,456ドット) |
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ISO感度の比較。上段左から順にISO160/200/400、中段左からISO800/1600/3200、下段左からISO6400/12800で撮影。撮影モード:絞り優先AE(F13) / WB:色温度設定 / レンズ:「LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.」 |
| オリジナル画像を見る：ISO6400 | オリジナル画像を見る：ISO12800 |
