今週、ゲームは『アーマード・コアV』『テイルズ オブ イノセンス R』『バイオハザード リベレーションズ』といった人気シリーズの最新作が発売。映像作品は『ギルティクラウン』『gdgd妖精s』、CDでは豊崎愛生の「music」やangelaの「THE LIGHTS OF HEROES」がリリース。フィギュア&模型は「打ち止め[ラストオーダー]」「向坂環」「MG ガンダムヘビーアームズ EW」などが登場している。

『アーマード・コアV』『バイオハザード リベレーションズ』が好調な売れ行き

フロム・ソフトウェアから26日、プレイステーション 3ならびにXbox 360専用ソフト『アーマード・コアV』が発売された。重厚に、より兵器らしく一新されたメカが戦いを繰り広げるメカカスタマイズアクション。500以上のカスタマイズパーツが用意されているという今作では、長編ストーリーミッションをはじめとしたシングルプレイやチームで強力するオンラインプレイの充実が図られたことに加え、プレイヤーオリジナルミッションも作成可能となっている。メーカー希望小売価格は各7,800円。

『アーマード・コアV』プレイステーション 3版

ソフマップ アミューズメント館は店内外でトレーラーを再生中。その期待の高さが伺えた

バンダイナムコゲームスから26日、PS Vita専用ソフト『テイルズ オブ イノセンス R』が発売された。2007年12月に発売されたニンテンドーDS用RPGからの移植となる今作は、メインシナリオのフルボイス化、新キャラクター・キュキュ&コンウェイの追加のほか、新ダンジョンやエクストラダンジョン、第二秘奥義といった様々な新規要素が用意されている。メーカー希望小売価格はPS Vitaカード版が5,980円、ダウンロード版が5,380円(2012年1月26日から3月31日までは発売記念期間限定価格として4,980円)。

『テイルズ オブ イノセンス R』

PS Vitaの美麗画面で表示される映像美にも注目したい

カプコンからは26日、ニンテンドー3DS専用ソフト『バイオハザード リベレーションズ』が発売。3DSならではの裸眼視による立体映像で、自分が生き残ることを主眼とした「原点回帰となるサバイバルホラー」が展開される。また、いかに大量の敵を倒してゴールにたどり着けるかという新モード「RAID MODE」も搭載。さらにCO-OPプレイはローカルプレイはもちろん、インターネットを介した協力プレイも可能となっている。メーカー希望小売価格は5,990円。

『バイオハザード リベレーションズ』

立体映像を手に入れ、新たな恐怖感が演出されている

バンダイナムコゲームスから26日、プレイステーション・ポータブル専用ソフト『機動戦士ガンダム 木馬の軌跡』が発売された。第13独立部隊の艦長ブライト・ノアの立場となって、ガンダムの原作ストーリーを追体験できる艦長代理シミュレーション。戦艦やMSなどのユニットは、プレイヤーからの移動・攻撃の指示に従って自動で行動し、最大3機による小隊の編成、武器の換装なども自由に行える。メーカー希望小売価格はUMD版、ダウンロード版ともに6,280円。

『機動戦士ガンダム 木馬の軌跡』

ソフマップ アミューズメント館は、ブライトさんの名セリフとともにトレーラーを再生中