「ストックフォト業界も、今年の花見も、主役は俺」(佐藤ポン語録より)

iStockphotoの作品数を増やすため、撮影した写真を早速チェックする。今回は完璧なカメラセッティングだったので、ほとんどノイズはなかった。「Photoshop」で加工をしたには、一部ゴミが目立った部分くらい。今回はそれほどレタッチに時間を取られることなく、サクッと審査に提出。iStockphotoの他にPIXTAとfotoliaにも同時に登録し、返事を待つ。この流れるような華麗な仕事。出来る男はやはり違う。

お約束のレタッチ。いつもと同じように「Photoshop」でゴミやノイズを除去していく。Photoshopマスターである私には、楽な作業だ

「次の朝ドラの主役も、たぶん俺」(佐藤ポン語録より)

約一週間後、iStockphotoから返事が帰ってきた。またしても勝利! 縦横の写真が2枚とも審査を通過した。もはや私のレベルは完全にプロ。今回はPIXTAもfotoliaも審査を通過。iStockphotoで写真は1枚も売れてないが、今晩は勝利の美酒に酔いたい気分だ。「酔いたい」というか本当に酔う予定なので、当記事を楽しみにしている読者には申し訳ないが、次回の原稿も遅れるかもしれない。そのつもりでいてほしい。

次回、これまでどれだけの収入を得ているのかを赤裸々に公開する予定だ。日本政府、マスコミ、大企業にもできない正しい情報公開をする善意の男。それが佐藤ポンだ。

見事審査に通過したプラモデルの写真。構図も色使いも素晴らしい

こちらの画像は背景をスッキリさせた。あとは今年、世界的なプラモデルブームがやってくるのを待つだけである