日本テレビ系『第44回全国高等学校クイズ選手権(高校生クイズ2024)』の番組パーソナリティーに、かまいたち、指原莉乃、SixTONESが決定した。またこれまで、福留功男、福澤朗、ラルフ鈴木、桝太一、安村直樹が“総合司会”を務めてきたが、今年は、パーソナリティーとタッグを組む“メインアナウンサー”として石川みなみアナが登場する。

  • 山内健司、濱家隆一、指原莉乃

今年は「日本列島を大移動! ひと夏の大冒険クイズバトル」を掲げて開催。全国を6ブロックに分けた全国一斉スマホ予選と、日本全国を大移動しながらクイズで対決する全国大会を行い、高校生のクイズ日本一を決める。

全国一斉スマホ予選大会は、7月13日に開催。北海道・東北、中部、関東、近畿、中国・四国、九州・沖縄の6ブロックに分け、合計40チームが全国大会に進出する。決勝大会は、8月中旬から開催予定だ。

  • SixTONES

コメントは、以下の通り。

■かまいたち

――『高校生クイズ2024』のパーソナリティーに就任したお気持ちをお聞かせ下さい。

山内健司:この数年は、リモートで行ったり、大掛かりな『高校生クイズ』ができていなかったと思うんですけど、今年はスタジオを飛び出して日本全国を飛び回るクイズ大会になりますし、パーソナリティーの人数もめちゃくちゃ増えて、とにかく大規模になるので、絶対に盛り上がると思います!

濱家隆一:歴史がある番組『高校生クイズ』のパーソナリティーをできることはすごくありがたいなと思っています。これまでコンビでパーソナリティーをやらせてもらったことはあるんですけど、番組単位(『超無敵クラス』)で関わっていく事はなかったので、さっしー(指原)やハチャメチャな生徒たちと一緒にできることもそうですが、何といっても今をときめくSixTONESとパーソナリティーをできるのがとても嬉しいです。高校生のみんなと“青春”って感じで、全員で1つの目標に向かって行きたいと思っています。

――参加しようと考えている高校生のみなさんへメッセージをお願いします。

山内:優勝を目指して本気で参加して欲しいんですけど、3人集まれば高校生みんな参加できるので、奇跡の正解とかも全然あると思うので、思い出作りとしても沢山の高校生に参加してほしいです。

濱家:僕は、学生時代こういうイベント事には「いや、俺はええわ」とか言って参加してこなかったんですけど、大人になると、あの時、参加しておけばよかったな…と思うことがめっちゃあります。照れくさい部分はあるかもしれないですけど、ちょっとやってみようぜ!で友達を誘って出てみるのもすごくいいと思うので、どんどんエントリーしてほしいと思っています。

■指原莉乃

――『高校生クイズ2024』のパーソナリティーに就任したお気持ちをお聞かせ下さい。

高校生の大切な夏のイベント『高校生クイズ』に、私にとってすごく大切な番組でもある『超無敵クラス』で関われるという事が嬉しいです。今年の夏は、高校生の皆さん、パーソナリティーの方々、そして『超無敵クラス』も一緒になって、盛り上げられたらと思っています。

――参加しようと考えている高校生のみなさんへメッセージをお願いします。

私自身、年齢を重ねるにつれて、あの時これしとけばよかったって後悔することがたくさんあります。高校生の時にしか参加することができない『高校生クイズ』、思い出作りにぜひ参加してほしいなと思います。10年・20年後、当時のことを思い出して笑えて泣けるいい思い出になると思います。

■SixTONES

――『高校生クイズ2024』のパーソナリティーに就任したお気持ちをお聞かせ下さい。

ジェシー:僕らは、2012年のドラマ「私立バカレア高校」で共演後に結成したグループなので、高校生と言えばSixTONESですよ(笑)年を重ねた今でも高校生の時のように楽屋で過ごしたり、ライブのMCでもメンバー同士わちゃわちゃしています。そういったSixTONESらしさを見せられたらなと思いますし、高校生の皆さんやパーソナリティーの方々と今年の夏を盛り上げて行きたいと思っています。

京本大我:これまでも番組などで高校生の皆さんと関わらせていただいたこともありますが、今回『高校生クイズ』という大きなイベントで高校生と関わることはとても楽しみです。僕たちは、ライブだったり熱い事が大好きなので学生時代もみんなで番組の色々な企画を通して、結構熱い青春的なことをやってきたので、その気持ちを蘇らせながら高校生の皆さんと一緒にやっていけたらいいなと思っています。

松村北斗:高校生時代を今振り返ると良いことも悪いことも、ちょっと照れくさいようなことも、全部良い思い出だったのかなって思っています。そのようにだんだん感じる年になってきた分、その一大イベントになる『高校生クイズ』に携われるのが嬉しいですし、青春の一瞬をできるだけ見ていきたいなと思っています。

高地優吾:高校生の青春の1ページとなるところに自分たちも関われる事がすごく嬉しいです。シンプルにクイズ番組が好きなので、高校生と一緒に参加している気持ちで熱く盛り上げたいです。学生時代の一大イベントの1つとして何か思い出に残るお祭りにしていけたらいいなと思います。

森本慎太郎:高校生の皆さんの頑張りを間近で見られるのが嬉しいです。高校生の皆さんに楽しんでもらい一生の思い出に残る『高校生クイズ』になるようパーソナリティーとしてできることを頑張ろうと思っています。

田中樹:タイトルにもあるように『高校生クイズ』なので、僕たちはあくまでパーソナリティーであって主役となる高校生の皆さんがどれだけ楽しめるか、出し切れるか、また見ている人たちが、ちょっと羨ましくなったりと一緒に盛り上がれるような、そんなイベントになったらいいなと思います。

――参加しようと考えている高校生のみなさんへメッセージをお願いします。

ジェシー:一番は、楽しむことですね!かまいたちさん、指原さん、SixTONESがいますので気楽にエントリーしていただければと思っていますし、今の自分たちのパワーを出し切ってほしいです。みんなで盛り上げていけたらいいなと思っています。

京本:僕自身、学生時代は、結構シャイでいろいろ挑戦できなかったこともあったので、勇気を出してエントリーしてくださる皆さんは、かっこいいと思います。その踏み出した気持ちを大事にしながら、挑戦する中で色々大変なこともあると思いますけど、何よりも楽しんでいい思い出を作ってもらいたいです。

松村:学生時代は、照れくさくて参加するのもおっくうになりがちですけど、後悔しないように参加して欲しいなと思います。この機会を逃さず一歩踏み出して一人でも多く参加してくれたら嬉しいですし、いい思い出を作ってほしいとも思っています。

高地:参加して良かったと思えるようなイベントだと思いますし、楽しんでもらえるように僕たちが一緒に盛り上げますので、たとえ決勝まで行けなかったとしても、その頑張りは無駄にはならないと思います。自分たちの頑張りを信じて参加してもらえたらいいかなと思います。

森本:参加してくれたら絶対に参加してよかったと思ってもらえる『高校生クイズ』になると思います。少しでも興味があったら友達を誘って参加してもらえれば後悔のない人生の青春の新しい1ページとして刻まれると思うので、ぜひご参加いただけたらなと思っています。

田中:大きなイベントなので緊張しちゃうとか恥ずかしいみたいな気持ちが勝っちゃうと思うけど、友達と「楽しそうだから出てみようよ!」みたいな感じでいいと思っています。友達と一緒に大事な思い出を残せる良い機会だと思って参加してもらえたらと思っています。

■石川みなみアナ

歴史ある「高校生クイズ」に参加できること、まだ夢のようです。高校生の今しか経験できない、ひと夏の青春を、私に応援させてください。全国の高校生の皆さん、一緒に、一生忘れられない思い出を作りましょう!夢溢れる皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

■宮崎慶洋プロデューサー

今年のパーソナリティーは、楽しそうで、自由で、実は…心熱い人にお願いしたいと思って、3組にご相談させて頂きました。高校生たちの若いパワーに、SixTONESさんの圧倒的な爆発力、意外と涙もろいかまいたちさん&指原さんが加わると、一体どんな高校生クイズになるのか…?今から非常に楽しみです。

【編集部MEMO】
かまいたちは、第41回大会以来3年ぶりの『高校生クイズ』パーソナリティー。昨年は木村昴がメインパーソナリティー、QuizKnockが応援パーソナリティーを務めた。