個性的な機能を備えた、一般発売前の家電を提供する応援購入サイト「Makuake」は3月26日、家電ジャンルの新製品をいち早く体験できるイベントを開催しました。注目製品の1つ、3月13日に応援購入プロジェクトを開始したシロカのポータブル扇風機「ANDON FAN」の新色モスグリーンが展示されていたので、実機に触ってきました。

  • ANDON FANのモスグリーン。写真は付属のパイプユニットスタンドで立てているところ

人気のポータブル扇風機に新色、収納袋もセットに

シロカの「ANDON FAN」は、駆動に必要な動力源を本体に集約した、片手で持ち運べるコードレス扇風機。2022年に発売した人気のポータブルファンで、柔らかい風を送る「ふわビューン」技術のほか、JIS保護等級IP44の防じん・防滴や、スマートフォンへの給電機能を搭載するなど、室内だけでなくアウトドアでも活躍できる機能を備えています。

これまではダークグリーンとサンドベージュの2色展開でしたが、2024年の新色としてモスグリーンが登場。これに持ち運び用の専用収納袋がセットになった商品の応援購入受付を、Makuakeでスタートしています。一般販売価格は14,800円ですが、Makuakeの超早割では20%オフの11,840円から購入可能です。

  • 本体サイズはW220×D220×H200mm、重さは0.8kg。片手で軽く持ち運べるサイズ・重さだ

新色モスグリーンは、2024年のANDON FAN新色を決める際、シロカの会員制サービス「シロカクラブ」でアンケートを実施したを募ったところ、“グリーン系”が圧倒的人気を集めたことから生まれたカラー。「さわやかだから」「夏らしい」などの理由で選ばれたといい、光の加減で淡くも濃くも見える、置き場所を選ばない穏やかなグリーンに仕上がっていると感じました。

個人的には、ガード中央の円形部分に何も書かれていないシンプルさや、パイプユニットスタンドから醸し出される“工業デザイン”感にグッときました。防じん防滴性能も備え、上部の取っ手でキッチンや洗面所など、水周りを含めどこへでも持ち運べます。

ムラのない滑らかな風と静かな駆動音にこだわり

「(ムラのない)いい風」と「静音性」にこだわった本機の機能は従来から変わりなく、日本メーカー製のDCブラシレスモーターを搭載し、静かな駆動で柔らかく安定した風を送ります。羽根・ガード・モーターを組み合わせて実現した「ふわビューン」で送られる風は肌への当たりが滑らかで、微風から強風まで細かく調整できる点がポイント。

駆動音は最大38.3dbと図書館ほどの静かさで、ポータブルタイプには珍しく左右首振り機能(75度)も備えています。タイマー機能は1・2・4・6時間で設定できます。

置き方は本体のみの直置きのほか、パイプユニットスタンドによる据え置きのほか、デスクの天板やテントのポールなどに挟めるクリップユニットによる設置も可能。風量やタイマー設定などが行えるリモコンはカラビナ付きで、本体やバッグなどに引っ掛けておける点も、特にアウトドアに利用で便利そうでした。

本体にはバッテリーを内蔵し、コードレスで最大30時間(風量最小時)駆動。背面には本体充電用のUSB Type-Cポートと、デバイス給電用のUSB Type-Aコネクタを備え、USB Type-Aコネクタからはスマートフォンなどの充電も行えます。災害時の備えとして購入する人もいるとのことでした。

  • 羽根の薄さや反り角度を最適化することで、柔らかく安定しつつも直進性のある風を生み出せる。羽を量産する金型には“羽の重なり”を無くす工夫をしているという

  • カラビナ付きのリモコン。タイマー設定や風量調節、首振り操作、電源オンオフ操作が行える。モスグリーン色に統一されている

  • 本体の充電にはUSB Type-Cポート、デバイスへの給電はUSB Type-Aポートで行う。スマートフォンを接続したあと、スマートフォンのアイコンが描いてあるボタンを押すと給電が開始される

  • 付属のクリップスタンドは、机の天板やテントのポールなどに挟んで設置できる。右側にある白い円形のアイテムはアロマケースで、ケース内のフェルトにアロマオイルを染み込ませ本体のガードに設置することで、アロマの香りがする風を楽しめる

  • パイプユニットスタンドを横から見たところ。細身のパイプで置き場所を取らず、下に小物も置けそうだ

  • Makuakeでは付属の専用収納袋とのセット販売となる