プロ野球セ・リーグの広島東洋カープが、チームカラーである“赤"で染め上げた「赫赫(かくかく)6面パズル」を1月27日に発売。揃えるのが難しすぎると話題となっています。

今回は、マイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

  • 数量限定で発売された「赫赫6面パズル」/公式サイト引用

赤色を猛烈アピールする広島東洋カープの立体パズル

広島東洋カープでは、全てが赤色の3色ボールペン「3色ボールペン(赤)(赤)(赤)」をはじめ、毎年個性的なオフィシャルグッズを展開してファンを楽しませています。

今年のグッズには、なんと全面を真っ赤に染めたカープのロゴ入り6面パズルが登場。一見全てが同じ赤に見えますが、「深い赤」「ワインのような赤」「鮮やかな赤」など、3種類の質感で6種類の赤を表現したという、こだわりが詰まったアイテムです。

  • パズルは6種類の赤色で構成されているそう/公式サイト引用

SNS(旧Twitter)では、「3色ボールペン(赤)(赤)(赤)でおなじみのカープさん、ついに6面赤のルービックキューブ出してて怖い」「難易度高っ!」「カープかな? って思ったらやっぱりカープやった」「アンミカさん風に『赤って200色あんねん』」「これ褪色したら一生揃えるの無理になるな……」など、発売前から大きな話題に。1月27日にオフィシャルショップやホームページで販売がスタートすると、数量限定だったのもあって瞬く間に完売したそうです。

はたして、6種類の赤を見分けてパズルを完成させることができるのか気になる「赫赫6面パズル」。今後も広島東洋カープの遊び心あふれるオフィシャルグッズに要注目です。

トレンドリサーチャー:法政大学 広告研究会
文:OFFICE-SANGA
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部